祈ると動く その② 【カウンセラースクール通信講座の楽桜堂ブログ】
川崎で心身統合法を教えているカウンセラー教室 楽桜堂です
前回の続きです
痩せたいんですけど、と祈り、（こんなやさぐれたいい方しなくてもいいですよ）
セルフヒーリングに入ったら、「デイモスの花嫁」が出てきました
漫画全巻並んでる映像が浮かび、14，16と浮かびました
何十年も前に読んだことがありますが、今は持ってないので
14と16、買ってみました
案の定ドロドロしていました。そういえばこういうやつだったわ・・・読むと心がどんよりします
でも私には必要だったみたいです
人間の醜い部分、エゴが描かれていて、私の言葉でいうところの、まさしくサタンエネルギーです
ここから読み取るメッセージってなんだろう
この2つの巻に共通するお題は、顔の大けがと恋愛のドロドロ感情、でした
たまたま、漫画が届いた日、テレビで、設楽の番組か何かで
バーべキューしていて顔に火を被り大やけどをした女の人のことをやっていました
そしてそのやけどの加害者の夫はひどい顔になった妻を捨てて逃げてしまったのです
強い怒り、いや憎しみを持っても当然のひどいドキュメンタリーです
なんと漫画もテレビも同じメッセージです！！
それに、ちょうど顔のシミについても今変動があり
課題がわかりやすく顔に集中しているようです
（シミの統合については詳しく別の回で書きます）
あー今の課題はここなんだな～、と思いました
シミには感情が入っています。
人によってさまざまだと思いますが
私のは肝臓からくる肝斑です
肝臓に入る感情はつまり怒りです。
シミがブワッとできたのは、忘れもしない、恋愛がらみの怒り、憎しみを持った時期でした
そんなある日帽子も持たず、炎天下を歩かなければならない日があり、一気にぶわっと発生しました
もうその時の辛い感情はほぼ忘れ去っているのですが、これを完全に浄化する時が来たのかもしれません
私はどうも若い時から顔で悩むカルマ（課題）があり、（過去世で恋敵の顔に火でもつけたかな）
大学の3，4年の時期以降、過食、うつ、無気力などでうごけない時期があり、
こんな太った顔で生きていても仕方ないとか、家から出られないとか、
痩せてる時始まった恋が冬に終わるとか、そんな思いを何度もしました
最近は肉や精白小麦をほとんど食べないので落ち着いていますが、若いころは顔の変化が激しかったので
比較的きれいな時を知ってる人に太ったとき会うのが苦痛だったり
とにかく顔で悩む人生なので、映画のエレファントマンを見た時の衝撃はすさまじかったです
テレビに出てきた大やけどの女性にもなんかひどく共感してしまいます
・・・ということで、今やるべきことは、顔にまつわる不安、絶望感、過去の怒り、罪悪感など、総ざらえの感情ワーク
そして、みじめで辛いパターンをすべて【うまくいく】や【信頼】に書き換えて
そうすればまた1歩前進できる氣がします
感情の棚卸。し・ら・み・つぶしに
思いました、上はお見通しだからと祈ることを省略せず、やっぱりピンポイントに祈った方が
向こう（上）は対処しやすいんだな、祈りは、具体的に、こまめにするもんだ。
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楽桜堂
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